一人暮らしや自室にちょうどいい大きさの掃除機が欲しい。大きくないハンディタイプのもので、値段も手ごろな掃除機はないのか。
有名な掃除機と言えば、ダイソンだと思いますが、どうしても値段が高くなってしまいなかなか手が出せないですよね。
そんな人にオススメなのが、僕が使っているツインバード工業のハンディ掃除機!Amazonでも高評価を得ているこの商品ですが、実際のところ吸引力や故障はどうなのか?
実際に商品を使用してみての感想を紹介します!
すぐに商品の詳細が知りたい人は
使っているのはハンディージェットサイクロンEX HC-E251GY
Amazonで4,800円で購入しました。
買った時は、車内専用なのかな!
と思いましたが、部屋使いでも問題はありませんでした。
商品のスペックは下記の通りとなっています。
製品寸法 | 約 140 × 295 × 230 mm 約 160 × 395 × 230 mm( フロアブラシ付 ) |
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製品質量 | 約 1.9 kg( フロアブラシ含 ) |
電源 | AC 100V 50 / 60 Hz |
消費電力 | 650 W |
電源コード長 | 約 6.0 m |
運転音 | 75 dB 以下 |
スイッチ・表示 | スライド( ON / OFF ) |
集じん方式 | サイクロン式 |
集塵容量 | 約 0.7 L |
吸込仕事率 | 180 W |
付属品 | フロアブラシ ソフトブラシ 柔らか伸縮すき間ノズル 延長パイプ アタッチメント収納袋 |
使ってみての感想
結論から言うと、めちゃくちゃオススメします!
低価格で吸引力がある掃除機です。
シンプルなデザイン
スイッチはオンかオフしかないので、分かりやすいです。
コードが長い、めっちゃ長い
ハンディー掃除機ではあまり見ないコード付きタイプ。最初は「充電式じゃないから移動に制限があるのか。。。」と思ったけど、延長コードの長さがなんと6メートル!
大縄跳びできるくらい長いです。
部屋の隅々まで充電を気にせずに、何時間でも掃除することができます。
吸引力がすごい!
サイクロン技術を搭載している掃除機なので、吸引力がすごい!
細かいちりや髪の毛まで取れるくらいの吸引力があります。
付属品が充実している
・延長ノズル
・すき間ノズル(伸縮機能付)
・フロアブラシ
・ソフトブラシ
フロアブラシとソフトブラシには柔らかい毛が付いています。
カーペットの掃除なら毛の短いフロアブラシがオススメです。固い毛先が髪の毛も掻き出して吸ってッくれます
毛の長いソフトブラシはテレビやパソコンのキーボードのすき間の掃除にぴったりです。
テレビやパソコンのような電子機器の掃除にぴったりです。傷をつけずに、細かい箇所まで掃除ができます。
延長ノズルを使えば、ベッドの下の掃除も楽です。
付属品を入れる袋が便利!
最近の掃除機は付属品は充実していますが、付属品の収納に困ったりしませんか?
この掃除機には、付属品を収納する袋が付いてきます。バラバラにならずに、中身が見えないようになっているので、人目につくところに出しておいても大丈夫です。
故障、破損が起こった場合
この掃除機を使って2年以上経ちますが、故障や破損は今のところありません。
しかし、消耗品のフロアブラシを使用していると歯ブラシのように毛先が広がってくることがあります。
そういった時には、公式ホームページから部品の注文ができます。
各商品ごとのページには、部品ごとに値段が付けられているので、修理するのにいくらかかるのかが分かりやすいです。
気になる点
重さが1.9kgな点。
数字だけ見るとそこまで重くは見えませんが、ハンディ掃除機は掃除機自体を持って掃除をします。なので長時間掃除をしていると腕が重くなってきます。
部屋もそこまで大きくない、一人暮らしのワンルームや自室の掃除にオススメです。
まとめ
低価格でパワフル。 これ以上の機能なんて掃除機には必要ありません。
デザインとかコードレスとか流行りも大切ですけど、本来の掃除機の目的は「しっかりとゴミを吸い取ってくれること」。付属品も豪華だし、延長コードは長いので コードレス掃除機と使い勝手は変わりはないはずです。
コスパが良い商品となっていますので、一人暮らしや自室の掃除機を探していた方にオススメです!
以上。