はぁ、、、
どーも、ストレス社会の中で生きているかいみんです。
最近は仕事で失敗したり、難しい案件を抱えていたりとストレスだらけの毎日を送ってます。
そんな時に「この仕事向いてないのかも」って考えることが増えませんか?
一度ミスするとへこんで、またミスをするといった悪循環にはまって、「あー、俺この仕事向いてないわー」って落ち込んだりして。今まで失敗したことが頭の中を駆け巡ったり。
最終的には「もう転職しようかな」とか「もっと自分に合った職場があるんじゃね?」と考えたりもするんですけど、辞めた後のことを考えると怖くてできないし。
それで、もうどうでもええやって気分の時にAmazonのCMを見たら、転職をする勇気が出てきたんです。
タイトルにも書いた通り、深読みなので気を付けて下さい。
①犬とライオンの被り物
赤ちゃんが怖がって家族の輪に溶け込めずにいる一匹のゴールデンレトリバー。
それを見たお父さんがAmazonで赤ちゃんの好きなライオンのたてがみのウィッグを注文する。それを被ったゴールデンレトリバーは赤ちゃんと仲良くなり、家族の輪に入ることができたってCMです。あと、ちゃっかりお父さんも気にいって自分でつけちゃったりしています。
「犬、よかったね!」って思えるCMです。泣けるような感動ではなく、身近で起こりそうな出来事でほっこりします。
ただ、ひねくれて見たときに、「この犬って実はライオンの被り物をしなければ家族の輪に入れないんじゃないの?」
つまり、本当の自分を偽って周囲にとけこんでいるのではないのかって思った。
本当は犬である自分を受け入れてくれる人達の方がいいのに。
会社だと、周囲に合わせるために付き合いをしたり、話しを合わせたりしなければいけないってことに似てる気がする。周囲に合わせないと、ハブられたりするんで仕方ないんだけどね。
ちなみに僕はまだ大丈夫です。たぶんそのはず、、
ただ、ふと考えるのは我慢してるなーって感じるまでやっている今の仕事って意味あるのかなーって思う。
嫌なことはどの会社にもあるけど、今のところよりマシな所はぜったいあると思う。
今いる会社だけが、日本にある会社じゃないし。
②馬とポニー
Amazonプライム CM 仲間はずれにされるポニーのためにお買い物 「馬とポニー」
馬のように壁を飛び越えられなくて、悲しそうな顔をする仲間はずれのポニー。
そんな状況を見たお姉さんがAmazonでフラフープを注文する。
お姉さんに高さを調節してもらい、楽しそうにフラフープを飛び越えることができた。
同じことはできないけど、やり方によっては楽しめることもできるんだなーってことやね。ポニーと馬だったら同じことやらせても、体格が違うからできないのは当たり前だと思う。それに向いてるか向いてないってこと。
仕事もそうだと思う。勉強やビジネス本とか読んで努力して成功した人はいる。けど、みんながそうとは限らないし。雑誌の社長のインタビューでも、努力したとか書いてたりしてるけど、本当か?って。
プロ野球選手でも活躍できなかったら解雇とかあるし。だから、ある一定のところまでは努力で何とかできて、運もあるんだろうけど、最後は才能なんだろーなって思ってしまう。
だから、今の仕事が合わないと思ったのなら、無理をして壁を飛ぼうとしてるんじゃないか。 自分に合った高さがあるんじゃないかって思ってしまう。
まとめ
あくまでも、深読みなんで ご注意下さい!
ただ、落ち込んだ時に見るAmazonのCMは転職活動のやる気になるかも!
自分を受け入れてくれる居場所、自分でも飛び越えられるような仕事が必ずあると信じて。
それではまたいつか!