ども、かいみんです。
ゴールデンウィークも後半戦ですが、いかがおすごしでしょうか?
僕はと言うとスタバのサラダラップを片手にブログを書いています。(予定ない暇人)
スターバックスと言えば、コーヒーのイメージが強いと思う。期間限定のフラペチーノなんて、いちごやマンゴーといったフルーツやアーモンド、グラノーラを使っていたりと、本当にコーヒーの店かよって思うくらい、目を引く魅力的な商品を出してる。
でも、個人的には、スタバはコーヒーや期間限定のメニューよりもフードメニューの方がもっと話題になるべきだと言いたい。
野菜、サーモン、チキンといったヘルシーな具材をパンやベーグルに挟んだサンドイッチが多く、ヘルシーで美味しいのが魅力です。
その中でも、特におすすめしたいのは、サラダラップ!
もう一度言います。サラダラップ!
サラダをサランラップで包んでるわけではありませんサラダラップ!
....しつこいので、書いていきます。
サラダラップってどんな商品
こんな商品
味はサーモン&クリームチーズです
そもそもサラダラップという言葉はスターバックスの商品名なわけで、正確に言うとトルティーヤって生地に様々な具材(だいたい、サラダやチキン)を巻いて作ったものになります。
具材を巻いている生地。トルティーヤって生地なんですけど、これがめちゃくちゃ美味い!薄いクレープみたいな生地なんですけど、もちもちな触感と適度な塩味で、巻いた食材の味を殺さずに、美味しく食べることができます。
トルティーヤについて
メキシコ、アメリカ南西部の伝統的な薄焼きパンです。もともとは、すり潰したトウモロコシを生地としたものでしたが、今では小麦粉から作られたものも同様にトルティーヤと呼ばれています。
トルティーヤで具材を包む=ブリトー
そのトルティーヤで具材を巻いたものをブリート、もしくはブリトーと呼び、メキシコ、アメリカではポピュラーな料理となっています。日本だと、海苔巻きみたいなものですね。どのコンビニでも、サンドイッチと同じ棚に並べられています。
なので、スターバックスのサラダラップはブリトーってことになる。
トルティーヤ(ブリトー)の魅力
簡単に一品作れる
生地に具材を巻くだけで一品できますので、忙しい時にぴったりな料理になります。また、具材を変えるだけで味も変わりますので、月曜はハム、火曜日は卵、水曜日は鶏肉といった風に、工夫して飽きないようにもできます。
栄養満点
トルティーヤの生地は薄いパンでもあり主食ですが、野菜、肉or魚を同時に摂取できるので、バランス良く栄養がとれます。
食べやすい
サンドイッチやハンバーガーのように、食べてる最中に挟んだ具材やソースが飛び出てることがない。具材を巻いているので、最後までしっかりと味わえます。
こんな感じ
何でも巻ける
トルティーヤは薄いパンである。ということは、パンで挟めるものは何でも合う。卵から始まり、本場のメキシコやアメリカではご飯(チャーハン)まで巻いてます。サラダを巻いて、マヨネーズをかけただけでも美味しいのは反則だと思う。
トルティーヤの作り方
そんなトルティーヤの生地を使ったスターバックスのサラダラップの欠点は、お高いこと。360円(税抜)です。スターバックスの商品って時点で高いのは仕方ないことなんですけどね。
それだったら、自作した方が好きな時に食えるし、お得じゃない?ってことで作り方を調べてみました。
クックパッドで色々レシピは出てますが、こちらのレシピが一番美味しくできました。
作るのがめんどくさいなら、生地が売ってるよ
スーパーでたまーに見かけるようになった、トルティーヤの生地。作るのがめんどくさいなら、いっそ買ってしまうのもありです。
朝食に、ちょっと昨日の夕食の残りものとか巻いてみてもいいかも。
まとめ
・トルティーヤは美味しい
・具材を巻くだけで作れるので簡単
・生地も小麦粉がメインなので、自宅にある材料で作れる
外国の料理って口に合うかなって疑問はあるかと思うんですけど、トルティーヤ生地の場合は生地自体には味はついていないので大丈夫です。普通の薄いパンです。
色んな具材を巻いてみて、自分だけの料理を作ってもいいですね!
以上!